伊藤結凜
2020年9月1日3 分
ー続編 Part2ー
前回のブログの続きになります!
動物をテーマにしたアート
動物と人間のどういう関係、また、人間が開発した技術
それらにより、動物であると、進化するということが起きる
バイオテクノロジー
自然の中で、遺伝子が変わっていく
すなわち、秩序を乱している。
これらの変化はを気づかせるアートが、現在1番注目されている、現代アートにある
アントロポセン、いわゆる人新世
に人間が現在突入していると、言われている
この世界が、新しい価値観に変化していっている
もしかしたら、その1つのきっかけとして、コロナウイルスかもしれない
ペットも自然との関係性により、人間の手により動物を変えてしまっており、もう元に戻すのは遅い
人間との共存することが大事になる
人間と自然の結びを考えさせるのがアート
媒体、メディア、エコロジー的な思考
そして、アートが社会や未来を予言する
いわゆる、あらかじめ未来を指し示す
未来を移す鏡になる
だからアートが大事であり、私たちに必要である
アートでの大きなテーマが、人間と自然・動物・植物・地球
動物だけの問題でなく、より広く視野を広げると、社会が見られると思う
つまり、この「動物の殺処分をゼロへ、動物の暮らしを守ろう!」という社会問題は、具体的すぎて、そして、狭すぎるから、あまり社会問題を理解できていない
例えば、物を作りすぎて、余って捨てられるような社会問題と同じではないだろうか
文字と写真のバランスがとても良い
しかし、動物に興味がない人にとっては、あまり親近感はわかなく、共感しづらい点がある
もう少し、視野の広がりを広めるとよい
ジェネレーションゼット時代
若者は社会問題にどう思うか、自ら動いて、コミットする
社会の問題を宣伝
例えば、SNSやホームページなど
社会に対するパースペクティブ
揺るがない意思やぶれない軸
トータル的な表現をできるようになる
環境活動家のグレタ・トゥーンベリさん
しっかりとした意思を持ち、それを行動・アクションへと移す
世界的に自分の見方を配信でき、多くの人が共感してくれるようにする
何でもできる世代だからこそ、世の中、世界を見る目、編集力が重要となってくる
また、実際に行動をしている人たちを見て、やり方を学び、自分の力に身につけていくと良い
以上の9つの質問を通して、親子で話し合いの場が設けられました
キュレーター、そして、私にとっては、父親という立場から
厳しい意見でした
しかし、「動物の殺処分をゼロへ」という社会問題を違う、フードロスなど
同じような社会問題の関連性について、新たな発見を更に示してくれました
また、人間、動物、そして自然界という、大きなテーマの繋がり合いを学べました
そのようなたくさんの背景から、私も議題できるように
そして、これからもっと成長していかないと思った
父とのインタビューでした!!
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