top of page
検索
執筆者の写真伊藤結凜

美術関係の仕事をしている学芸員 (キュレーター) の父に突撃インタビューをしてみた

初めて、父としっかり議論




キュレーターの目線から

動物について


私のプロジェクトで掲げているテーマについて、インタビューした記事になります


「動物の殺処分をゼロへ」

「動物の暮らしを守ろう」


 


Q1. あなたは動物が好きですか?


一言で言うと嫌い

だけど、小さい頃、を飼っていた




Q2. 好きな動物、またその印象は?



興味がないから、特に印象もない



Q3. 犬と猫ではどちらの方が親近感がわく?


どちらかといえば、の方が親近感がある



 


Q4. 動物の殺処分について、あなたならどう思う?



犬の方が殺処分されているようなイメージがある

犬の方が、自分にとって、身近に感じるから


人間が、ペットとして犬や猫を飼うから、人間の都合に合わせて、生まれてくるけど、必要もなくなってしまう


その背景として、人間が生きている限り、絶対に生じる問題だと思う


人間がペットを飼うことをやめない限り、この動物の殺処分をゼロへ持っていくことは、とても難しい問題

また、今の日本社会の、ペットとして、動物が飼われている行為は、とても自然でないと考える


つまり、動物は、自然の中に生きている方が良い


人間を例えると、もし強い生物が出現すると、家畜みたいに飼われてしまう、もしくは、殺される可能性もある



 


Q5. 今、毎日105匹の犬・猫が殺処分されていると知ったら、あなたは、どう思った?

また、何か違う行動・アクションを起こしたいと思うか?


一番に思ったことが、この動物の殺処分の現象は、どうしようもない出来事である

この問題を解決するには、もしくは、これ以上起こらないようにするには、人間がペットを飼うことをやめることしかないと思う

動物というものは、人間に飼われることにより、どうしても人間の都合の良いものになってしまう



自然の中にあるものと人間は、対等の生き物であるはずだ

しかし、人間は、テクノロジーや知恵を使用し、支配、恣意や勝手なことにより、すべての自然を支配しようと、破壊していく

自然の中の動物、植物や鉱物などは、それぞれが関連し合い、自然を自ら成り立たせている食物連鎖や弱肉強食である

これらにより、自然は成り立っていると言えるが、テクノロジーや知恵などを使用することにより、人間が、食物連鎖の頂上、すなわちトップになる


人間がトップということにより、支配をでき、また食事を毎日食べれる

人間が支配している自然界だが、ある一線を超えると、自然は、反動などのアクションを起こしだす

つまり、悪循環である



例えば、今回世界中で話題の「コロナウイルス (COVID-19)」みたいにな、自然現象の中での反動や反発などの反作用が、人間の勝手により起こっている


動物を飼ったり、食べたりすることにより、人間に動物からウイルスなどが移ってしまう

人間と動物が、自由に行き来することにより、何かが起こってしまうのが、今の社会の現状である



つまり、人間が自然界に起こした現象は、自然からの反動がなにかしら起こる


ペットも本当は自然で生きている動物だから、動物から発生してしまう、ウイルスなどの菌が、ペットから人間に感染するという作用も起こるのが、現状だ

ペットを可愛い、寂しい、趣味であるからと、人間と同じ対等の動物をモノのようにに扱ってしまうと、これらの間に、反作用が起きる

つまり、この反作用のことについて、みんなが知ることが「動物の殺処分をゼロへ」という問題の中で、重要ではないのだろうか





 


次回に続きます!


「ゆーりのプロジェクト」のブログに遊びにきてくださってありがとうございます!!!

これからも、応援をどうぞよろしくお願いします!

閲覧数:26回0件のコメント

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page